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静御前の墓
長岡市
源義経の愛妾・静御前の墓
静は、白拍子として京の都で舞を舞っていたところを源義経の目にとまり、その愛妾となりました。
やがて義経は兄の頼朝の怒りをかって追われる身となり奥州藤原氏を頼り、平泉へ向かいます。
傷心の静は義経を追って平泉の向かいますが、頼朝の兵が固める太平洋沿いの道は北上できません。
そのため静と従者たちは越後に出て、そこから山中を会津に抜け、平泉に向けて北上する道のりを選びました。
道中には世情名高い八十里越えの難所があります。その長旅の途中、栃堀までやってきた静は病を患い栃堀に逗留することとなりました。
そして、建久元(1190)年4月26日従者たちの看護の甲斐もなく静は世を去ります。
従者たちは栃堀の里人の手を借り、小高い丘の中腹に静の遺骸を埋葬し、そのふもとに庵を造って静の霊を守り続けます。その庵が高徳寺であるとされています。
住所・連絡先等
住所
長岡市栃堀406-2 高徳寺坂
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